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持続可能な社会と企業へのアプローチローランド・ベルガーのコンサルティング企業としての役割

RolandBerger 編集部
RolandBerger 編集部
/ 東京オフィス

気候変動対策分野のオピニオンリーダーおよびコンサルティングパートナーとして、またネット・ゼロ・エミッション目標を掲げたことを背景に、ローランド・ベルガーは、COP26の活動に積極的に取り組み、第12回 Sustainable Innovation Forumでは、ナレッジパートナーとして参加しました。

 

アクションのためのアイデア

ローランド・ベルガーでは、サステナビリティをテーマとした、最新の研究成果、専門家による評価、将来のシナリオなどを含めた、調査レポートやソリューションを発表しています。

・脱炭素エネルギー
欧州連合は、2050年までに300GWの洋上風力エネルギーを追加開発し、これを欧州のエネルギーの中核にすると計画しています。ローランド・ベルガーでは、洋上風力発電の範囲を拡大とコストを削減するために何をすべきかを示唆したレポートを提示しました。また、水素発電に関する、最新の研究や知識をまとめた専門サイトを立ち上げています。

・輸送と物流
脱炭素化が極めて重要な課題となっているセクターのひとつが、運輸・物流。特に大型トラックは、温室効果ガスの主要な発生源であり、世界のCO2排出量の約5%、欧州連合のCO2排出量の4分の1以上を占めています。様々な脱炭素化の選択肢を分析し、輸送・物流で発生する排出物を削減するための方法を示したレポートを発行しています。

・生産と消費
持続可能な社会の設計のためには、生産方式・技術・規制・消費者意識なども大切なセクターです。ローランド・ベルガーは、持続可能性と新たな循環型経済において、製品設計・調達・マーケティングなどの分野でビジネスモデルを刷新する方法を説いています。

新しい競争力のパラダイム

これらのレポート、ツール、ソリューションはすべて、「新しい競争力パラダイム 」という1つの共通した考えに根ざしています。気候変動への挑戦に積極的な企業こそが、この脅威を真のチャンスに変えられるのです。

レポート「A new competitiveness paradig」では、脱炭素化は企業にとって脅威ではなく機会であるとした上で、ビジネスリーダーは脱炭素化を、収益を圧迫するものとして考えるのではなく、将来の競争力を高めるための投資と捉えるべきであると主張しています。CO2を新たな通貨として捉え、今から変化を起こす企業は、競争において優位に立つことができると考えます。

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