大宮隆之
大宮隆之
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「空港に遊びに行ってくる」

そんなことが当たり前になる時代も近いのかもしれない。

空港はあくまで移動するために通過しなければならない関所であり、飛行機が飛び立つまでじっと我慢するところ、これが今までの空港のイメージであろう。
しかし、国内外で評価されている空港は、空港を小さな都市として進化させつつある。フィットネスジム、シアター、ゴルフ場、ハンティング施設・・・これらは既に海外空港で実際に付設されている施設である。

空港を留まる場所と捉え、旅客に刺激を与えると共に、後背地・乗継先の観光のゲートウェイとなる。アジア各空港の存在感の高まりに押されている国内空港においては、これまでの通過地点としての空港とは全く異なる、後背地を含めた空港圏の都市計画が必要なのではないだろうか。

2016年は「空港民営化元年」とも呼ばれ、国の管轄空港の民営化が本格的に進行した。民営化の波は国内空港にとって、最後の巻き返しのチャンスである。

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