日経xTECHでの連載「『和ノベーション』が潜む現場を訪ねて」が装い新たに、「『和ノベーション』が潜む現場を訪ねて Ⅱ」として今月よりスタートいたしました。
その名も「見てきました知られざる実力派工場」。
弊社の長島代表取締役社長と、弊社仲間企業でもあるベッコフオートメーション川野代表取締役社長に加え、今回より、同仲間企業・コアコンセプト・テクノロジー田口取締役CTOにもご参加いただき、日本のものづくりの現場力を再発見すべく実力派工場を訪ね、“価値創造”に果敢に取り組むものづくりの現場での取り組みを寄稿やインタビュー、対談の形でご紹介してまいります。
記念すべき1回目は、創業98年の金網専業メーカー「石川金網」。
いまやイタリアでも大人気の「ORIAMI」をご存知ですか?
リーマン・ショック時、主力品が壊滅的となり、窮地の中、多角化の必要性から自社開発をし始めた、といいます。
ものづくりの力を活かして“価値創造”を実践し、 意欲的に取り組まれる同社の石川社長にお話を伺ってまいりましたので、こちらより是非ご覧ください。