イノベーションを阻む「特殊意識」を克服しよう
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イノベーションを阻む「特殊意識」を克服しよう

松本 渉
松本 渉
パートナー / 東京オフィス

【視点194号】
今日ほどイノベーションが求められる時代はありません。しかし実際には不発に終わる企業が多いのが現実です。何がイノベーションを阻む要因なのでしょうか。本稿では、経営者との徹底した議論を通じて得た一つの重要な示唆をご紹介します。

1)イノベーションを阻む重要な要因の一つに、自らを特殊な存在と考える「特殊意識」がある
2)「特殊意識」は「自国市場」「自社の属する産業」「自社」「自分」を特殊だと考えるがゆえに、他市場・他産業・他社・他人への無関心と現状の肯定に繋がり、企業の保守化・硬直化を招く
3)イノベーションはむしろ特殊性の否定から生まれる。特殊性を破壊しうる潜在的要因に目を向け、その脅威や機会を展望するところにイノベーションの契機がある

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