コンサルタント
フィット感が入社の決め手
2018年にローランド・ベルガーに新卒入社しました。日本のGDP向上に何らか貢献したいと考えるも業界を絞れない中で、①経営者目線で仕事が出来る、②多様な業界に関与出来る、③若手時の成長ベクトルが大きい、の3点から戦略コンサルタントを志望しました。
ローランド・ベルガーへの入社を決めたポイントは、 “人とのフィット感”でした。選考過程で「ジョブ」と呼ばれるグループワークがあったのですが、その際、社員の皆さんが、良い意味で私たちを学生扱いせず、対等にお話ししてくれたことが印象に残っています。
振り返るごとに成長を実感
東京オフィスは現在120名程(2022年8月時点)なので、お互いの顔が見える規模感です。現場スタッフ間のみならず、代表取締役を含むパートナーやプリンシパルとの距離も近く、食事をご一緒する機会も珍しくないため、競合ファームの友人からは距離の近さに驚かれたこともあるくらいです。
顔が見える規模感ですので、オフィス全体が自分の強み、課題等の特性を把握してくれており、ポジションに縛られず一歩先の仕事を任せていただく機会が多いです。ストレッチが必要になり大変な場面もありますが、プロジェクトが終わって振り返るたびに、自分の成長を感じることができます。クライアントの変革サポートが第一ですが、自分の成長も実感できると喜びは更に大きなものになります。
就職活動は視野を広げるチャンス
社会人になり改めて実感するのは、就職活動は業界・職種を問わず幅広く企業の話を聞ける貴重なチャンスであるということです。社会人になってからでは、就活生のように多様な業界のグループワークに参加したり、社長講演を無料で聴いたりする機会は中々ありません。
特定の業界・職種に志望が固まっている方も、多様な業界・職種をみて視野を広げる機会とされてはいかがでしょうか。その際、経営者視点で働きたい方、知的好奇心旺盛な方、20代での大きな成長を求める方は、ローランド・ベルガーを選択肢に加えていただけると嬉しい限りです。