プリンシパル
小野寺 智史
2022.11.02
サステナブルなチャレンジ感と達成感
ファーストキャリアである大手通信企業を経て外資系コンサルティングファームに入社し、そこに15年程在籍しましたが、40代になった時、今後さらにチャレンジをしていきたいと思い、ベンチャーを経て、2021年9月にローランド・ベルガーに入社しました。
あらためて、組織でコンサルティングに従事することは、天職だと思っています。個人だと進化するにしても上限がある。常に学ぶことがあり、好奇心が満たされるのは組織にいる醍醐味ですね。すり切れるほどではないサステナブルなチャレンジ感と達成感が魅力ですね。
いち生活者としての視点を忘れずに
ローランド・ベルガーでは、私は消費財製造業・小売業を主な担当領域とするコンシューマーチームに所属しています。チームリーダーは、ブランドビジネスやサステナビリティに熟知して、俯瞰して業界を見ることができる方です。私は日々接することの多い一般的なスーパーに売られているような商品やそのメーカー、エンターテイメント系の業界を得意としています。チームで得意分野がそれぞれ違って良い刺激となっています。
コンシューマーチームの一員としていち生活者としての視点も忘れずに、お客様の経営課題に素直に向き合っていきたいですね。
案件に自然と気持ちが入るメンバー
ローランド・ベルガーにいる社員は、職人気質ではあるものの、根が明るくていい人が多いと感じています。高いクオリティの仕事をしているだけでなく、特定の領域について深く知っている方が多い。ローランド・ベルガー自体が、その人なりのキャリアのペースを活かすような性善説で運用しているからか、案件にも自然と気持ちが入っている方をよく見かけます。
自由度が高い環境で、クライアントファーストでお仕事されたい方には良い場所なのではないでしょうか。