アントレプレナーシップに惹かれた

 
もともとベンチャーキャピタルで投資の仕事をしていましたが、投資をした後の経営に携わりたいという思いが強くなり、転職を考えました。ローランド・ベルガーに興味を持ったのは、以前ヨーロッパに住んでいたこともあり、欧州最大の戦略ファームという面から。

会社を知っていくうちに、3つのコアバリューの中でも「Entrepreneurship」という言葉に惹かれました。実際入社してからも、新しいことを仕掛けていく機動力があり、グローバル・ファームでありながら各オフィスの裁量が大きいなと日々感じます。

本国ドイツでも感じた先進性

 
 2年前には、「Exchange Program」という各国オフィスの人材交換プログラムに立候補し、ドイツ・ベルリンのオフィスへ3ヶ月ほど長期出張をしました。
その際に感じたのは、グローバルで見ても、ローランド・ベルガーは先駆的な企業だということ。

ベルリンには、ローランド・ベルガーが独自に運営するインキュベーション施設があり、技術を持ったエンジニアやスタートアップ企業が集まっており、顧客の課題に合わせて人や企業を繋げて新規プロジェクトを立ち上げる、といったような仕組みを作っていました。出張滞在中、その施設をどう顧客へ提供していくかという議論に参加しました。

現在は、東京オフィスでも「価値共創ネットワーク」という形でスタートアップ企業との協業の仕組みを作っています。
新しいことをする分、常に課題は山積していますが、風通し良くみんなで議論をしながら進んでいく会社だと思います。

ほつれた糸を解きほぐしていく

 
実際に戦略を描き、それが実行されるためには、「ステークホルダー・マネジメント」が大切です。ローランド・ベルガーでは、膝を突き合わせながら、企業の中の様々な立場の人の合意形成ができるまで、とことん議論をします。

たとえば、あるプロジェクトで、最初に提案した戦略が一部の人から実行が難しいと言われてしまった時には、その要因や現場の事情など、深いコミュニケーションで本音をあぶり出していきました。それらを加味してより具体的なプランに落とし込み、最終的に全員に納得してもらうことができました。

ビジネスに正解はありませんが、第三者目線で徹底的にファクトに基づいて「確からしさ」を追求していくことが、コンサルタントの仕事の基本です。ただ、その中で実際に戦略を実行する人々のモチベーションや事情にも配慮する、「Excellence」と「Empathy」の両立はローランド・ベルガーならではだと感じます。

ワンファームで仕掛けていきたい

 
今後は、「Exchange Program」での経験なども活かしながら、グローバルでのクロスボーダーなプロジェクトに、積極的に関わっていきたいと考えています。もっと人材が流動的に動き、コミュニケーションを活性化させることで、知見を共有していきたい。アジアのオフィス連携や、グローバル全体を「ワンファーム」として、国を超えたプロジェクトを仕掛けていきたいです。

様々な制度やプログラムなど、チャンスはいっぱい与えてもらえる会社です。ただ、それらを利用するかどうかはすべて、本人に任されています。自らそのチャンスを掴みにイケる人は、限りなく成長していける環境だと思います。

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