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経営者と投資家の結節点としてのIR

戦略レンズと財務レンズで企業を視る

田村                            誠一

シニアパートナー/東京オフィス

【視点162号】
本稿では、日本版スチュワードシップ・コードや「伊藤レポート」を通じ、機能強化が期待されるIR活動を取り上げ、その果たすべき役割について考察します。

1)IRの役割は、 投資家目線の「受信」と経営者目線の「発信」
2)IR担当役員自ら、 46枚の投資家レンズで自社を眺めよ
3)持続的な価値創造に向け、 「知恵のなる投資家」と共創せよ